不動産・住まい・リフォーム

あなたの住まい・不動産の疑問に無料でお答えします!
- 自宅はこれからも住むかな?
- 間取りを変更したい
- 不動産投資を始めるには?
数十年暮らしてきた自宅をリフォームして暮らしていくこともできるが、将来、子どもに渡そうと思っても、子どもは県外に暮らし帰ってくることもなさそう。
子どもに残すこともできるが、自分たちの老後資金のために売却をすることができるなら、今後の選択肢として、売却を検討してもよいのではないか。
両親からもらった「山林」を持っている。2019年から森林経営管理法が始まったそうだが、自分には管理ができないし、どうすれば良いかわからない。
そんな悩みを「読売みらいサポート」のファイナンシャルプランナーや専門家がアドバイスします。
こんなことでお困りではありませんか?
1. 自宅売却
数十年暮らしてきた自宅。
もしも今後住み続けることがない場合、売却を検討しても良いのではないでしょうか。
どのくらいで売れるのか、まずは見積もりを取ることで、目安がわかります。
数十年経過すると建物の価値は無くなると言われますが、敷地部分だけでも評価してもらえると安心できます。
老後の資産づくりとすることも出来ますし、施設の入居費用として活用することも出来ます。
売却の前に
まずは、ご家族としっかり話し合いましょう。
その上で、今後住み続けることがない場合は売却を検討しましょう。
自宅の場合もそうですが、住まなくなった実家の場合も同じです。相続など権利がある方に確認しましょう。
住まない場合でもかかるもの
住まなくなっても、一般的に固定資産税などの税金はかかりますし、管理の手間暇もかかります。
売却することで、そういった出費も不要になりますし、売却による資金も入ってきます。
自宅売却の悩み
- 郊外なので売れるかどうか心配
- 住まないのに固定資産税などの出費を払いたくない
- 親名義になっているが、売却できるか
- 売却した場合にどのくらい税金がかかるか
- 税金の特例が利用できるのであれば、利用したい
- 敷地が広いが一部分だけでも売りたい
- 共有名義になっているが、売却できるか
など
2. 空き家管理
空き家の管理にお困りの方から、多くのご相談があります。
- 両親が亡くなり、実家に住む人がいなくなった
- 売却や取り壊すことも考えているが、なかなか手をつけられない
- 今は、特に変わったことはないが、空気の入れ替えや除草もしないといけない
- 近所であればなんとか管理ができそうだが、遠方にいるので頻繁に管理ができない
- 実家の近くの親戚などにお願いすることもできるが、高齢のため申し訳ない
- 管理費を払ってでも管理してほしいが、どんなところにお願いすればよいかわからない
などが主なところです。
空き家の管理をしてもらう
空き家を管理することで、どんなメリットがあるのでしょうか。
- 空気の入れ替えなどの管理をすることで、痛みの進み具合も遅くなる
- 室内の掃除もしてもらえれば、実家に帰った時にある程度の片付けもできる
- 庭の除草もしてもらえれば、外からの見栄えも良くなる
- また、人の出入りがあるということがわかれば、近所の方も防犯上も安心できる
- 将来、その土地を使うのか、売却するのかわからないが、それまでの間、管理してもらえると手間が少なくなって助かる
空き家管理の悩み
- 空き家に頻繁に行くことができない
- 室内に入った時の匂いが気になる
- ガラスの割れやイタズラなどあれば、知らせてほしい
- 除草してほしい
- 空き家の近所の方に迷惑をかけたくない
- 定期的に室内の掃除をしてほしい
- 防犯面で定期的に見てほしい
など
3. 山林処分
親からの相続、将来の値上がり期待、原野商法などで山林をお持ちの方がいらっしゃいます。
もちろん、今後の値上がりの可能性もありますが、多くの方が山林の利用方法がわからずに困っています。
その中でも、持ち続けたくない、処分できないか、という相談も多くあります。
管理できるか?
ご自身で管理できるのであれば、保有しておくことができますが、利用方法もわからず、固定資産税を払い続けているという方も多くいらっしゃいます。
2019年4月から森林経営管理法が始まり、ご自身で管理できない場合、市町村に管理をお願いすることになります。
管理できない場合
ご自身で管理できない場合、市町村にお願いすることもできますし、手放す選択肢もあります。
読売みらいサポートでは、管理できる事業者への売却または引受けのお手伝いをしていますので、お困りの方は専門家に相談しましょう。
山林処分についての疑問・悩み
- 相続を受けたが、どうしたら良いのかわからない
- 山の管理なんてできない
- 子どもたちには、残したくない
- 親が持っているが、引き継ぎたくない
- 大事な資産だが、しっかりと管理してくれる方に引き継ぎたい
- 山林を持っているが、誰が買ってくれるかわからない
- 売るにあたって、どんな書類を準備すればよいか
など
4. 自宅整理、遺品整理
自宅でずっと暮らしているが、自分で使っていたもの、子どもたちのものなど、家の中にはいろいろなものがあり、整理ができない……いつか整理しようと思っていてもなかなか整理ができず、ものが増え続けている方も多いようです。
また、亡くなった方の遺品についても同じことが言えるようです。
整理の前に
まずは、必要なものとそうでないものを分けましょう。
もったいなくて、整理できないこともあります。ご家族としっかり話し合って整理しましょう。
その上で、専門家に依頼し、必要でないものは処分するなどしましょう。
自宅整理、遺品整理の悩み
- ものがあり過ぎて、どうすれば良いかわからない
- 換金できるものは、換金したい
- 何が必要で、何が不要かわからない
- 故人が何を大事にしていたかわからない
など
5. リフォーム
自宅を建てて数十年。
子どもたちも巣立ち、高齢の夫婦だけの世帯になり、今までの住まいは本当に暮らしやすい環境でしょうか。
部屋と部屋の間の段差、急な階段、玄関のアプローチなど、今まではほとんど気にもしなかった場所が、実は暮らしの上で危険になることもあります。
廊下や浴槽、トイレの手すりなど、必要なものも出てきます。
自宅が老朽化している場合、壁や屋根の葺き替えの他に、水廻りなどもリフォームしておいたほうが良いでしょう。
特に一戸建ての場合は、積極的に修繕計画を立てることも少ないため、修繕が遅れがちになってしまいます。
修繕の前に
まずは、必ずリフォームしなければならない場所の確認と、今後、改修しなければならない場所を確認しましょう。
ご自身の希望を確認した上で、専門家に相談しましょう。
リフォームは、思っている以上にお金がかかることもありますので、何が必要か、優先順位をつけましょう。
リフォームの悩み
- いくらかかるのかわからない
- どこをどうリフォームすれば良いかわからない
- そもそも相場がわからない
- 税制上のメリットがあれば使いたい
- 介護になったので、手すりなどをつけたい
- 部屋が多いので、減築したい
- リフォームローンを利用したい
など
6. 不動産投資
不動産投資について、節税等のメリットが広く知られるようになってきましたが、安易に始めるのには注意が必要です。
小口化商品を上手に活用するのも良いでしょう。
不動産投資に向いている人
賃料は、広さや立地、用途など、近隣相場に応じて上限額がおおよそ決まります。そのため、適切な投資額の見極めが大切です。
地価が上昇し続けている地域を除き、何も工夫せずに購入金額以上に高く売却するのは難しいのが現状です。
しかし、その不動産の価値を上げる工夫をして、投資した費用と売却時の収益との差額をいかに大きくできるかといった運用を楽しめる方は、不動産投資に向いているでしょう。
不動産投資を始めるにあたって
不動産投資は、株式等に比較すると収入の変動が少ない、ローンを組んで団体信用生命保険に加入する場合は保障になる、現金をそのまま相続する場合に比べて節税になるといったメリットがあります。
一方、株式等に比べて初期費用が高め、空室や賃料滞納等による収入減、災害や老朽化等による資産価値の低下、金利上昇による返済額の増加、修繕費や管理費、税金等のランニングコストの確保といった注意が必要な点もあります。
また、不動産投資を始める際に考えるべきことは多岐にわたります。
物件探し、リノベーション等、購入資金、登記関係、会計、購入後の管理等です。
不動産投資のメリットと注意点を十分に理解し、様々な観点からご自分に合ったアドバイスが得られる相談窓口を見つけることも大切です。





